2025年10月の小松楼ギャラリーは「明治から戦前までの復刻版手ぬぐい展」です
内容
京都にて元和元年(1615)創業、日本最古の綿布商「永楽屋」さんの明治43年(1910)から昭和13年(1938)までのデザインの復刻版手ぬぐい14本を展示します。開催日時など
会期 10月1日(水)から10月31日(金)9時から17時13日(祝)以外の月曜日は、休館です。最終日は15時までです。
会場 小松楼まちづくり交流館 一階座敷
問合せ 小松楼まちづくり交流館 053-594-0540
投稿者:清八 作成日:2025/10/01 12:33:28 更新日:2025/10/01 12:33:28
戦前の職人さんの粋が感じられます
昭和3年から13年にかけては、戦争の無かった時代です。そのためか、戦前の文化レベルが非常に高かったと評価されています。「手ぬぐい」という庶民の品物にも表れています。今回のギャラリーは「しずおか文化財オータムフェア」に参加、全県下にPRされています。
投稿者:清八 作成日:2025/10/05 07:17:20
希少な手ぬぐい展示です
今回の手ぬぐい展示は、京都・永楽屋さんで明治43年から昭和13年にデザインされた手ぬぐいの復刻版14点です。初日からたくさんの方に、見ていただいております。
一番、二番人気は、昭和7年の「垣間覗」と昭和12年の「がっぷりよっつ」です。どちらも、「大正モダニズム」が開花した作品です。
投稿者:清八 作成日:2025/10/07 09:59:38